「青少年の主張」宮崎県大会
趣旨
本大会は、青少年が日常生活の中で考えていること、感じていることを広く社会に向けて発表する機会を設けることにより、社会の一員としての自覚を高めるとともに、同世代の青少年の意識啓発を図り、併せて青少年の健全育成に対する県民の理解と関心を深める契機にする。
開催日:令和6年8月6日 (火)
令和6年度開催要項
令和6年度作文募集要項<少年(中学生)の部>
令和6年度作文募集要項<青年(高校生)の部>
令和6年度「青少年の主張宮崎県大会」審査結果
令和6年度の様子
少年の部 最優秀賞 山田 心遥 さん | 青年の部 最優秀賞 興梠 咲綾 さん |
表彰式(少年の部) | 表彰式(青年の部) |
家庭の日・少年の日ポスターコンクール
趣旨(家庭の日)
宮崎県及び公益社団法人宮崎県青少年育成県民会議では、明るい家庭づくりをめざし、家族そろつて温かい心のふれあいを図るため、毎月第3日曜日を「家庭の日」と位置づけ、「共感活動」(共遊、共食、共話、共汗、共働)を 提唱 してしています。
そこで、「家庭の日」についての一層啓発を目的としてポスターコンクールを実施し、優秀作品を活用した「家庭の日」のさらなる理解と意識づけを図ります。
令和6年度「家庭の日」作品募集要項
趣旨(少年の日)
宮崎県及び公益社団法人宮崎県青少年育成県民会議では、地域で青少年をはぐくむ積極的な活動を推進するため、毎月第1土曜日を「少年の日」と位置づけ、地域における青少年の育成 ・非行防止等の啓発活動を展開してしています。
そこで、「少年の日」について一層の啓発を目的としてポスターコンクールを実施し、優秀作品を活用した 「少年の日」のさらなる理解と意識づけを図ります。
令和6年度入賞作品
家庭の日・最優秀賞
県立佐土原高等学校 2年
平野 るあ(ひらの るあ)さん
少年の日・最優秀賞
高鍋町立高鍋東中学校 3年
齋藤 愛心(さいとう まなみ)さん
青少年育成・支援地域活動モデル事業
趣旨
青少年の健全育成のため家庭や地域の果たす役割はきわめて大きく、公益社団法人宮崎県青少年育成県民会議 (以下 「県民会議」という。)で は、豊かな人間関係に支 えられた地域づくり・家庭づくりと、青少年非行防止のための環境浄化を重点目標とし て取り組んでいます。
その普及推進を図る取組である、青少年育成支援地域活動モデル事業は、指定したモデル団体に活動助成金を交付し、地域等の連帯を通じて青少年の健全育成活動を 推進し、その効果を他の地域にも波及させることを目的としています。
情報モラル研修推進事業
(メディア安全指導員)
スマートフォンやタブレット等の電子メディアの急激な普及は、青少年の心身の発達に重大な影響を与えるとともにSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の日常的な利用により、さまざまなトラブルも起こっています。
このため本県では、青少年の電子メディア利用による犯罪被害の防止と情報モラルの向上を図るため、また乳幼児を含めた青少年を取り巻く電子メディアの現状、危険性や対処法等を指導できる「宮崎県メディア安全指導員」を養成し、その受講者(対象者)に応じた講習を行っています。現在は、最新の情報をもとに、より高い指導力を身に付けるため年2回の「メディア安全指導員スキルアップ研修」を行っています。
各幼保・小・中・高・特別支援学校等の児童生徒や教職員・保護者を対象とした講習会や地域の様々な講座・研修会等での積極的な活用をお願いいたします。なお、メディア安全指導員の派遣依頼につきましては、下の「メディア安全指導員」派遣申込をご利用ください。
「メディア安全指導員」派遣申込
令和6年度メディア安全指導員研修講座の様子
立志の集い
知事に伝えよう 私の思い
中学生の発表の様子
「青少年の主張宮崎県大会」において、少年の部・青年の部それぞれの最優秀賞・優秀賞を受賞した4名の皆さんが出席して、「知事に伝えよう 私の思い」を、県庁本館講堂で実施しました。
緊張の中にも和やかな雰囲気で、一人一人が自分の思いをしっかりと知事にお伝えし、また、知事からの質問に答えたり、知事のご感想をお聞きしたりしました。
自分の思いを知事に直接発表できたこと、また知事と対話ができたことは貴重な体験であり、これからもずっと心に残る思い出になったことでしょう。
知事と記念写真(発表者と家族等)
高校生の発表の様子